
世界最高峰の精密インプラントを1本8万円で提供
精密審美インプラントセンターではインプラントを1本8万円で提供しておりますが、日本においては「低価格」の部類に入る価格帯と言えます。しかしながら、当センターでは決して低価格とは捉えておらず、「世界標準価格」だと考えています。
その理由は、アメリカ、韓国、中国における相場をご覧頂ければお分りになります。

上記の比較を見れば、日本と世界におけるインプラントの治療費に大きな開きがあることは一目瞭然です。世界経済がデフレの影響で「より低価格に」という流れに進んでおり、インプラント処置に必要とされる材料費なども以前と比べ、価格は低下しています。そのような背景とは関係なく、日本におけるインプラント処置費が「技術料」として高額であり続けるのは、数十年前に付けられた価格がそのまま据え置きされているだけなのです。
精密審美歯科センターでは、日本という枠組みではなく「世界」という視点で物事を判断しているため、インプラントを「世界標準価格」で提供しているのです。次章では、精密審美インプラントセンターが世界標準価格でインプラントを提供できている理由をご紹介したいと思います。
世界標準価格でインプラントを低価格で提供できる3つの理由
理由
1日本特有の「高額な技術料」を不要と考えているため
日本におけるインプラントが高額である理由として「技術料」を日本の歯科医師が挙げていることは前述した通りですが、科学的な方法論が確立されている現在では、「技術料」を理由に高額な技術料を請求することは難しいと言えます。
そのように当センターは考えており、異常なまでの技術料を請求していないため治療費を抑えることが可能となっています。
理由
2大量購入により仕入れコストを30%抑えられるため
インプラントを販売しているメーカーは、インプラントを大量購入する歯科医院には30%程度材料費を安くして卸してくれます。
インプラントを希望する方が少ない歯科医院では、購入するインプラントの本数も当然少ないため、メーカーの販売価格で購入せざるを得ません。個人の診療所が多い都内においてインプラントが高額であるのもこのためです。
精密審美インプラントセンターでは、インプラントを大量購入していますので平均よりも低価格でインプラントを仕入れることが出来ているため、その差額を患者様に還元させて頂いております。
理由
3歯科技工所と提携することで低コストを実現できるため
インプラントの治療費は左図のように、フィクスチャー(人工歯根)、アバットメント(連結部分)、上部構造(人工歯)の3つから成り立っています。
この上部構造は、歯科医師ではなく「歯科技工士」という職人が製作するため外注費が発生することで費用が高くなりますが、精密審美インプラントセンターが出資している「麻布歯科技工」と提携している関係で、外注費をかなり抑えることに成功しています。